オートキャド 2017 の動作環境

オートキャドこの記事では、Autodesk® AutoCAD LT 2017 の動作環境について説明します。AutoCAD LT 2017.1 Update 向けに、画面解像度とディスプレイ カードの動作環境を追加しました。

AutoCAD LT 2017 の動作環境
オペレーティング システム
CPU の種類 1 ギガヘルツ(GHz)以上の 32 ビット(x86)または 64 ビット(x64)プロセッサ
メモリ 2 GB (4 GB を推奨)
画面解像度 True Color 対応 1360 x 768 (1600 x 1050 以上を推奨)。
画面のスケーリングは、125% (120 DPI)以下を推奨。


AutoCAD LT 2017.1 Update の場合:

従来のディスプレイ:
True Color 対応 1360x768 (推奨 1920x1080)

高解像度および 4K ディスプレイ:
Windows 10、64 ビット システムでサポートされている最大 3840x2160 の解像度(対応するディスプレイ カードが必要)
ディスプレイ カード 1360 x 768、True Color 対応、DirectX® 9 ¹ 対応の Windows ディスプレイ アダプタ。 DirectX 11 互換カードを推奨します。

AutoCAD LT 2017.1 Update の場合:

1920x1080、True Color 対応、DirectX 9 ¹ 対応の Windows ディスプレイ アダプタ。
DirectX 11 互換カードを推奨します。

高解像度および 4K ディスプレイ:
最大 3840x2160 の解像度に対応する Windows ディスプレイ アダプタ、およびメーカーが推奨する True Color 対応、DirectX 9 ¹ 対応の高解像度アプリケーション。
DirectX 11 互換カードを推奨します。
ディスク空き容量 インストール用に 4.0 GB
ポインティングバイス マイクロソフト社製マウスまたは互換製品
ディジタイザ WINTAB サポート
メディア(DVD) ダウンロードおよび DVD からのインストール
ブラウザ Windows Internet Explorer® 9.0 以降
.NET Framework .NET Framework バージョン 4.6
ツールクリップ用のメディア プレイヤー Adobe Flash Player v10 以上
大規模なデータセットのための追加要件 大規模なデータセットを扱う場合は、64 ビット オペレーティング システムをお勧めします。

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動作環境
対応OS:Windows 7/8.1/10
CPU: 1 GHz 以上の 32 bit(x86)または 64 bit(x64)プロセッサ
メモリ:32 bit版:2 GB (3 GB 推奨) 64 bit版:4 GB (8 GB 推奨)
メディア:DVD


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AutoCAD LT 2018 の動作環境 オートキャド 価格

AutoCAD LT 2018 の動作環境
オペレーティング システム
CPU の種類 32 ビット: 1 GHz 以上の 32 ビット(x86)プロセッサ
64 ビット: 1 GHz 以上の 64 ビット(x64)プロセッサ
メモリ 32 ビット: 2 GB (4 GB を推奨)
64 ビット: 2 GB (4 GB を推奨)
画面解像度 従来型ディスプレイ:
True Color 対応 1360 x 768 (1920 x 1080 を推奨)
画面のスケーリングは、125% (120 DPI)以下を推奨。

高解像度 4K ディスプレイ:
Windows 10、64 ビット システムでサポートされている最大 3840 x 2160 の解像度(対応するディスプレイ カードが必要)
ディスプレイ カード True Color および DirectX®9 ¹ 対応 1360 x 768 Windows ディスプレイ アダプタDirectX 11 互換カードを推奨します。

¹ 対応 OS が推奨している場合は DirectX 9
ディスク空き容量 インストール用に 4.0 GB
ブラウザ Windows Internet Explorer® 11 以降
ポインティングバイス マイクロソフト社製マウスまたは互換製品
ディジタイザ WINTAB サポート
メディア(DVD) ダウンロードと DVD からのインストール
.NET FRAMEWORK .NET Framework バージョン 4.6

 

シンプルな 2D 作図およびドキュメント作成

AutoCAD LT® 2D CAD ソフトウェアを使用すると、より精度の高い 2D 図面をより短時間に作成できます。
Windows および Mac で使用できます。 AutoCAD モバイル アプリが含まれます。

 

スタートアップの機能を変える

初期状態でオートキャド(AutoCAD)を起動すると、画面が白いのもそうなんですが、それとは別に変なウインドウが出てきませんか?

バージョンにもよりますが、初期設定ではアクティブアシスタンスとTodayウインドウが表示されるはずです。

今回は、オートキャド(AutoCAD)を立ち上げるたびに出てくるウインドウって本当に必要なのか?という疑問点について考えてみたいと思います。



■必要な機能なのか?


 

まずはTodayウインドウですね。

私の記憶では、2000とか2000iあたりのバージョンでTodayが出てきたと思うんですが、現在使っている2005ではTodayの機能が見当たりません…(汗)

どうやら、かなり限定されたバージョンでの機能なのかも知れませんね。その点だけをみても、あまり重要じゃない機能だということがわかるでしょう。

結論としては、Today機能は今のところ必要ありません。使わない画面が毎回出てくるのは無駄ですから、表示しないように設定をしてあげましょう。

変更方法は次の通りです。

プルダウンメニューの「ツール」一番下に「オプション」という項目があるのでクリックすると、ダイアログボックスが出てきます。

   ↓

「ファイル」とか「表示」とか、いくつかのタブに分かれている中から、「システム」タブを選択します。

   ↓

右上にある「一般的なオプション」という項目に、「スタートアップ」がありまから、その中から「スタートアップダイアログを表示しない」を選択します。

   ↓

「 OK 」 ボタンを押して完了です。

以上で設定完了です。次回起動時からはTodayが出て来なくなります。

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